2019-08-11

ある夏の日の工房

長い梅雨が明けたのでようやく、抽斗の仕込みをしております。


また別の日に、大きなラウンドテーブルの天板の鉋がけをしました。




汗が滴り落ちるくらい暑い工房で、唯一の楽しみはガリガリ君。


当たった♪


2019-07-27

たんぽぽ色のスツール

ナラ無垢の木のスツール

たんぽぽ色のスツールが完成しました。
以前から黄色を家具に使いたくて、ふと北海道産のナラ材に合うんじゃないかと思い形にしました。

ナラ無垢の木のスツール
ナラ無垢の木のスツール

上から見たときの木組みによる色の違いとか、虎斑と呼ばれるナラ材特有の杢目など、スツールひとつを細かく見ても色々と楽しめるのは無垢材ならでは。

こんなふうに樹種と生地の色の組み合わせを選ぶだけで「家具をオーダーすること」になります。

チェリー無垢の木のテーブル

それからまた別の日、ダイニングテーブルをお届けしたお礼に素敵なおもてなしをして頂きました。

料理を仕事にしているお客様。カレーが美味しかったのはもちろん、木のテーブルに色鮮やかな料理や器が並んで、まるで綺麗な洋服を着飾ってもらえたみたいで、とても嬉しかったです!

木と色の組み合わせ、まだまだ奥が深いなあと思える近況報告でした。

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只今、「家具の都内への配送設置料を無料サービス!」しております。(〜8/25まで)
どうぞこの機会に、オーダー家具をご検討ください。
《詳細は、HPをご覧ください》


2019-07-07

深緑色のアームチェア

チェリー無垢の木のアームチェア
チェリー無垢の木のアームチェア
チェリー無垢の木のアームチェア

布座面の、アームチェアが出来ました。
ブラックチェリーと深緑色のファブリックの組み合わせです。

椅子をデザインするときに心がけることは、第一に座り心地が良いこと。
次に、後ろ姿が美しいこと。

そしてさらにもう一つ付け加えるとするならば、その佇まいに物語を思い浮かべることができること。
もしこの椅子を見てなにかイメージが思い浮かんだなら、ちょっとだけ頑張った甲斐があったなあ、と思う。

ホームページの定番家具に「アームチェア(布座面)」として新たに加えました。
サイズや価格はそちらをご確認ください。

https://www.aozorakagu.com/furniture/chair5.html

お客様のご提案からこうして定番の家具が生まれるのは、なんだかとても嬉しいなあ。


2019-06-16

嬉しい報告

「+1 Living(プラスワンリビング)」掲載

今月発売の『+1 Living(プラスワンリビング)』に掲載していただきました。

「いい家具をつくっている 注目の家具工房」
という特集に、見開きで載っています。

家具を作る人も使う人も、それを紹介する人もとてもいい表情をされていて、
ありきたりですがあらためて、木の家具はいいなあ、としみじみと思いました。

今回は他の工房の皆さんと違い、お店で取材を受けました。そこでのお客様との会話からアオゾラ家具が生まれるというコンセプトに、寄り添っている気がしました。

チェリー無垢の木の壁面食器棚

雑誌に掲載された翌日に、お客様の家に家具のメンテナンスに伺いました。

そして一緒に喜び会えたのが、ほんとうにとても嬉しかったのです。


2019-05-11

チェリーの大きな食器棚

チェリー無垢の木の食器棚

先日、ブラックチェリーの食器棚をお届けしました。

幅が120センチ、奥行きが約50センチもある大きな食器棚で、大皿や鍋なども仕舞えます。

そして、抽斗の前板には大事に取っておいた板材を使いました。
波状に縮んだ木目の様子がとても綺麗で、木から大切なご褒美をもらえたような気持ちになります。

チェリー無垢の木の食器棚

キッチンの、くぼみにあわせて納めたのもオーダーならでは。


2019-04-13

取材を受けました

チェリー無垢の木のスツール

【無垢の木のオーダー家具が出来るまでーアオゾラカグシキ會社ー】
(photo:TAKANORI SASAKI)

先日「ミューゼオ・スクエア」という、webマガジンの取材を受けました。

このような場合、小さい頃から木が好きでした、とか昔から物作りが好きで‥、などの枠につい収められてしまいます。(物作りはわりと昔から好きなほうでしたが)

今回の取材では、なんとなく木工に出逢い、それから少しずつ木が好きになっていった流れがそのまま生き生きと記事になっています。

少し長めですが、お時間のある時にぜひお読みください。
写真もとても格好良いです♪

https://muuseo.com/square/articles/1090


2019-03-30

木屑の話

無垢の木の家具を作っていると、本当にたくさんの木屑が出ます。

木が乾燥するあいだに反ったりねじれたりするため、それを見越した厚みから材料を削り出しているからです。
でもそれを無駄に捨ててしまうのはもったいない。

チェリーやウォルナットの木屑

先日、木屑を車に積んで畑に持って行きました。

おからなどに混ぜて発酵させて堆肥にするそうです。以前持って行った畑ではそのまま敷き詰めていました。
いろいろなやり方があることを知りました。

木屑を堆肥にしている畑

畑では人参とジャガイモと玉ねぎを育てているとのこと。
とても、良い組み合わせです♪

薪も出ます。有効利用していただける方、ご一報ください。


2019-03-13

営業日変更のお知らせ

江東区清澄白河にある無垢の木の家具屋

3月より、清澄白河のお店の営業日が変更となっております。

土日祝 12時から18時
平日は予約制(お気軽にお問い合わせください)

自分とお客様にとってどのような形が良いのか模索中です。
とりあえずはこの形を、どうぞよろしくお願い致します。

少しずつ日が落ちるのが遅くなってきました。それでもまだ閉店の時間はこんな感じです。
そしてこの時間はお客様もあまり来ないので、おすすめです。

昼間とは違う家具の表情をくつろぎながらご覧ください♪



2019-02-24

お客様からのお便り

ウォルナット無垢の木のデスク
ウォルナット無垢の木の書見台

お客様から、先日お届けした書見台と学問デスクの素敵な写真を頂きました。

「ああ、こんな表情だったんだ」
作っているときは気づかなかった、和室に馴染んでいる佇まいがとても嬉しかったです。

もうひとつ、嬉しかったことが。

デスクの名前の由来である山田詠美さんの『学問』を、書見台に置いてくださいました。
「震災の日の二日前に購入していたのですが、読まずにいた」のだそうです。

ちょうどその年にアオゾラカグシキ會社を始めたことを思い出しながら、続けているとこういう楽しいことがあるんだ、としみじみ思いました。

それにしても、表紙がこんなふうだったなんて‥!(文庫本版しか持っていない)


2019-02-14

現品セール!チェリーの丸テーブル

チェリー無垢の木の丸テーブル

チェリーの丸テーブルが完成しました。
こちらを「通常価格の10%引き」で販売いたします!

現品セールは今まで展示品をメンテナンスしたものを販売していました。
ですがこちらはなんと、できたてのホヤホヤです。

買い物をしているときに時々、「お試し価格」に出会うことがあります。
無垢の木のテーブルのある暮らしというものを、できるだけ多くの人に知ってほしいです。

手をかけて使えば何十年先も使えます。

ラウンドテーブル CHE Φ900 H700 129,600円(税別、通常価格 144,000円)

どうぞ、この機会に。


2019-02-08

清澄ショールーム1周年

チェリー無垢の木のデスク

「清澄ショールーム1周年記念、配送設置料無料!(3/10まで)

おかげさまで、2月11日で清澄ショールームが1周年を迎えます。

工房と別にショールームを構える。ふり返ると、実は大きな決断でした。一人でやっている家具工房での例はあまり無く、厳しい挑戦になるだろうなあ‥、と考えていました。

それでも木の家具をオーダーすることをより身近にしたい、という想いがありました。

まあ、何とかなるさ。
今では新しいショールームを持って良かったなあと思っています。

そんな1周年を迎えた感謝を込めて、明日から3/10まで都内配送設置料を無料とさせていただきます。(都内以外は差額を割引いたします)

それから写真のチェリーのデスクを定価の2割引で販売します。
あわせてお問い合わせください‥!


2019-02-06

木組みのサイドテーブル

ウォルナット無垢の木のサイドテーブル
ウォルナット無垢の木のサイドテーブル

ウォルナットの木組みのサイドテーブルをお届けしました。

このサイドテーブルは木の動きに対応する、ちょっと凝った組み方をしています。
そのように脚と天板、幕板を組むことで見た目も面白く、すっきりとシンプルな佇まいになります。

構造や仕口が木にも良いこと、そしてシンプルに見えること。

多分その二つのことを考えながら、ずっと家具を作っていくんだろうなあ。

ウォルナット無垢の木のサイドテーブル

家具をお客様の部屋に置いて写真を撮ったら、やっぱりとても良かったです。

とりあえず選ぶ、という選択をしなかったこと、そういうお客様に家具を届けられたことが、とても嬉しかった‥!



2019-02-01

書見台と学問デスク

ウォルナット無垢の木の書見台
ウォルナット無垢の木の書見台背面
ウォルナット無垢の木の書見台

お客様からのご依頼で、書見台を製作しました。

ウォルナットの良さを活かしながら、小さめの家具なので細かいところを手を抜かず丁寧に、うむむと悩みながらも楽しく作りました。
好きな角度に変えたり、折りたたんでしまうことも出来ます。

この書見台を作りながら、つくづく本にまつわる仕事は楽しいと思いました。

角度を変えるときに木が奏でる音や手ざわりを感じながら、本のページをゆっくりとめくる、そんなふうに読書を愉しんでいただけたら嬉しいなあ。

ウォルナット無垢の木のデスク

ちなみに、一緒にご注文いただいた「学問デスク」の棚にちょうど仕舞える寸法になっています。


2019-01-15

木のオットマン

ウォルナット無垢の木のオットマン

昨年末から進めていたウォルナットの木組みのオットマンがようやく、完成しました。

すでにお持ちのソファに合わせ、スツールや踏み台にも使えるものを。
そんなご要望に、長く寄り添う木の道具になるように、と願いを込めて製作しました。

今週末にお客様のもとへお届けします。

真鍮のペンダントライト
無垢の木と道具の写真パネル

年明けの営業中、真鍮のペンダントライトをせっせと組み立てていました。
それらを吊り下げたり写真パネルを飾ったりと、ホッと落ち着ける部屋のような雰囲気作りがようやく形になってきました。

いつか家に無垢の木の家具を。
ふと思い立ち、立ち寄りのんびりと過ごしながら、そんな想いが少しずつ高まっていくようなギャラリーになると良いなあ、と思います。

本年も週末のみの営業ですが、お待ちしております。
初詣でおみくじを引いたら大吉だったので、今年はきっと良い年になる、気がする‥♪