そしてその一週間後に再びお伺いして、
本を入れた状態での耐震補強とジョイント金具の具合を再確認しました。
おかげで、本棚を使い始めた様子も見ることができました。
「まだまだ本がたくさん入る!」
と娘さんは嬉しそうに言っていたそうです。
僕もとても嬉しくなりました。
真ん中の机と椅子はお客様が持っていたものでした。
それらをそのまま使いながら、
そのまわりを床から約2メートル40センチある天井まで目一杯使って本棚で囲いました。
そして…
僕も子どもの頃に読んだ「ドリトル先生」を発見!
懐かしいのと、思いもよらない共通項の発見にほんの少し頬が緩んでしまいました。
この本棚があることでもっと本が好きになってもらえたら、嬉しいなあ。