少しひんやりとした風の心地良さを感じる
穏やかな先週の土曜日
明るい陽射しの心地よいマンションの一室に
『ダイニングテーブル』と『冬のにじいろスツール』を納めさせて頂いてきました。
最初の出会いは、ご近所の「山食堂」さん。
そこにはギャラリーのハガキを置かせて頂いているのですが、
その補充のために訪れたとき、ちょうど食事されていたのがお客様で
「ちょっと気になったので」
とそのあと訪ねてくださったときに伺って
それは果たしてハガキのことが気になったのか、
それとも食事中にとても背の高い男の人が入ってきたことが気になったのか・・・
と、まあそんな縁で始まり
その後も何度かギャラリーを訪ねてくださり
製作前のテーブルの材料の状態なども見ていただくことが出来ました。
今回のご注文は「セミオーダー」という形式で、
そこにはギャラリーのハガキを置かせて頂いているのですが、
その補充のために訪れたとき、ちょうど食事されていたのがお客様で
「ちょっと気になったので」
とそのあと訪ねてくださったときに伺って
それは果たしてハガキのことが気になったのか、
それとも食事中にとても背の高い男の人が入ってきたことが気になったのか・・・
と、まあそんな縁で始まり
その後も何度かギャラリーを訪ねてくださり
製作前のテーブルの材料の状態なども見ていただくことが出来ました。
今回のご注文は「セミオーダー」という形式で、
サイズをお部屋の大きさや用途に合わせてお客様と綿密に打ち合わせをしました。
こんなふうにお客様と思いをすりあわせていく作業は、
これからずっと続いていく日々の生活を
さらに広がっていく可能性をも含めて想像し
思いを寄せ合う敬虔なコミュニケーションで、
そんな過程を経たデザインは
その思いの分だけ部屋の空間にとても良く収まります。
さらに広がっていく可能性をも含めて想像し
思いを寄せ合う敬虔なコミュニケーションで、
そんな過程を経たデザインは
その思いの分だけ部屋の空間にとても良く収まります。
以前からずっと変わらずそこにあったような・・・と言ったらおおげさでしょうか。