2012-02-01

木目月


もののはじまりが 一ならば
国のはじまりが 大和の国、
島のはじまりが 淡路島。
泥棒のはじまりが 石川の五右衛門なら
ばくち打ちのはじまりが ・・・
・・・初めばかりでは話しにならない!

とは 
寅さんの名口上でありますが
暦の上でも 本日から二月、如月が始まりました。

皆様 こんにちは
お元気でお過ごしですか?

如月という名前を調べてみますと、他にも木目月(このめつき)なんていう
親しみのわくような名前の別名があったり、初花月(はつはなつき)や雪消月(ゆききえつき)といった、春の芽生えや雪解けを感じさせる素敵な呼び名もあるようです。

ですが、今はまだまだ暦も変わったばかり。
さらに今年は一段と寒さが厳しくもあり、寒さに耐え忍ぶ木たちや いつもは早咲きの梅さえも春を待ちわびているかもしれませんね。


さて、工房では先日、入り口が新しい扉になりました。
これまではギャラリーの扉のすぐ横にもお隣のアパートの扉があり、どちらが入り口なのか区別がつきにくいことから開け放していたのですが、今回は先代の扉の木も一部取り入れ、古い名残を残しつつも新しい扉を手作りしてみました。





「どなたもどうかおはいりください。
決してご遠慮はありません」
(注文の多い料理店)

・・みたいなことはありませんので、ご安心ください



現在、ギャラリーでは展示品の入れ替えを実行中です。
平常通りギャラリーはオープンしておりますが、お客様のいない時間は新しい商品を
ということで、一日に何度もギャラリーと工房の間を行ったり来たり。
まるで、冬ごもり前の忙しいリスのよう(?)

新商品をお披露目できるのを愉しみに、今日も明日も シュッシュとカンナをかけておりますので
どうぞおたのしみに!

2012-01-18

冬のにじいろスツール

拝啓

お正月の
嬉々とした気持ちから平静な生活に戻り、
それに合わせたように、東京でも本格的な冬の寒さを感じるようになりました。

皆様如何お過ごしですか?

さて、
今日はここから ささやかな物語・・・




ある日の夕暮れ、一人の少年が仕事を終え、
凍える小さな手に白い息を吹きかけながら
真っ白に雪化粧をした石畳の家路を 足早に帰っておりました。

ふと通りがかった家を見ますと、窓からは明かりが漏れ
その向こうには
赤々と火を燈す暖炉や トランプをして笑っている家族


「あゝ、なんて愉しそうなんだろう」

「こんなふうに家の中が明るくなるよふな、見た目にも 温かな家具があったら
どんなに愉しいかしらん」





といふことで






アオゾラカグシキ會社謹製
『冬のにじいろスツール』






出来上がりました。


好きな色でおうちのアクセントに
独りのほっと一息に
友達と椅子を寄せ合って秘密のお話に
家族での椅子取りゲームに


色々なご用途に合わせてお使いください。


ちなみに
こちらは、重ね置きも可能です。
(個人的に 普段から箱や食器でも入れ子などの、美しさと実用性が備わった生活道具
に惹かれるため、スツールも不要時などには重ねて置ける、がポイントです)


これからが冬本番、
寒さに負けず、みんなが愉しい冬をすごせますように。 



敬具


*尚、この物語はフィクションです。





W320 D320 H415 ¥34,500



2012-01-07

遅ればせながら

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて早速ですが、世の中3連休ということで、
来週の月曜日はギャラリーの営業日とさせていただきます。
(振替として水曜日は休業日になりますので、ご注意ください。)

7日(土)     営業日
8日(日)     営業日
9日(月・成人の日)営業日
10日(火)    休業日
11日(水)    休業日
12日(木)    営業日





開店初日の朝、近くの富岡八幡宮にて初詣。

関わったみんなが幸せになるような仕事ができますように…。